母上から秋の真心便9/29
母上から宅配便。
ピーマン・秋茄子・プチトマト・モロッコ隠元・三尺ささげ・オクラ・サツマイモ・栗・柿・米…。
夏の名残の畑のイロイロや秋の旬もろもろ。
里芋の茎で作ったスコ(酢の物)。
終いピーマンの葉っぱのお菜味噌。
この柿は市場に出回らない種類の小粒。
庭の畑の隅に植えられた柿の木ですが、畑の向いに県道が出来てから、街灯で24時間明るくなり甘柿が渋柿化していた。
今年は何故か甘くて早く柔らかくなるらしい。
「すぐに柔らかくなっちゃうから、早く食べちゃいなさい」
と言われた。
ほんとに皮をむいたすぐから柔らかくなっていく。
大東は固いカリカリが好きだから、柔らかくなったら柿酵素にしてしまう計画(笑)
大東は、基本、果物が苦手だが柿ならたべられる。
ありがたいありがたい。
栗はお隣りさんからの見事な大栗。
子供の頃から有る栗の木だが、小屋に阻まれてほとんどが川の上に枝が伸び、川にチャッポンして流れて行くo(≧∀≦)o
小学生の頃、川の水が少ない年だけ護岸を上り下りしてコンクリートの上に落ちた栗を取りに行ったものだ。
あの頃はまだ、大栗なんて立派なものは珍しく、ほとんど野生の小さな栗しか見たことがなかった。
だから、嬉しくて生栗で頬張った。
懐かしい思い出。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://aimacrobi.blog61.fc2.com/tb.php/4119-0a7f1b04