生徒さん:師範前期3感想1/25
あい先生、妙君先生、こんばんは。
師範科前期3回目の宿題、感想を提出させていただきます。
宿題(食材・調味料・調理法・調理行程・体質を検証)
自身の持ちより:切り干し大根と高野豆腐の煮物(+)
切り干し大根(+)高野豆腐(+)干しシイタケ(-) 干しシイタケの戻し汁(-)なたね油(-) 水(-) 醤油(+)
〇切り干し大根を少量の水でもみ洗いし、すぐにザルにあげる。
高野豆腐を70℃の湯につけて戻し、絞る、水につけるを繰り返す。
干しシイタケを水につけて戻す。(-)
〇高野豆腐、干しシイタケを切る。(+)
〇切り干し大根を炒める。(+)
〇干しシイタケ、干しシイタケの戻し汁、水を加えて煮る。(+)
〇醤油で味つけし煮切る。(+)
(感想)
今回は、大森先生の本を参考に調理しました。
本に書いてある調理行程をこなすだけで精一杯で、材料のうまみをいかす工夫が足りませんでした。
切り干し大根の購入先により違う色やにおいを観察し、それに合った調理をする必要があることを教わりました。
塩が入らない私ですが、他の皆さんの体質を想像し、味を濃いめにしました.
しかし、何だか物足りなく、ぼやけた味になってしまいました。
あい先生が甜菜糖、塩を加えて混ぜて下さったことで、味にコクが出て美味しくなり、驚きました。
「切り干し大根の素材選び/市販の白いものは漂白や糖分を洗い流してある」「切り干し大根の甘みを引き出すまで炒めること」、「切り干し大根の甘みが足りない時は、甜菜糖、塩を加えること」、「焦げる寸前まで煮切ることの大切さ」を教わりました。
甜菜糖、塩を混ぜた煮物を家に持ち帰り、旦那様に食べていただきました。
旦那様は「味が濃いね。いつものように薄い方がいいよ。
夏は仕事場で汗をかくから濃いめがいいけど、冬は汗をかかないので、薄めがいい。濃いめのものを食べると喉が渇く。」と、話していました。
旦那様はポテトチップス、かりんとう、柿の種、カップラーメン、肉、魚をよく食べるので、塩が入らないようでした。(極陽性)
イライラしている様子だったので、ミカンを食べるよう勧めたところ、「美味しい」と言って食べています。
また、ミカンジュースを飲むと頭痛が楽になると話していました。
あい先生から教わったようにエネマの水をあったかい、ぬるい温度のものを交互にしたところ、便が出やすくなり、お腹、喉元が楽になりました。
今後も続けます。
(講義について)
陰陽の5分別の練習をしましたが、勉強不足で理解できないことが沢山あり、ショックをうけました。
あい先生が何度も繰り返しお話してくださっていることを吸収できていない自分をふがいなく思います。
子どもにも分かるように説明することは、とても難しかったです。
自分のことばかり考えて、周りに関心がない、気持ちに余裕がない私。いつまでも今までと同じでは成長できません。
周りの人の行動、食べるものなどを観察し、陰陽で判断できるようになりたいです。
今回の講義内容を復習し、わからないところは受講生の皆さんと連絡をとりあい、理解を深めあいたいと思います。
長文を読んでいただき、ありがとうございました。
他の方の持ちよりの食べ物についての検証は、後日、提出しますので、よろしくお願いいたします。
三輪
では長永のレシピです。(とは言っても大森先生のパクりですが)
~生椎茸の陣笠揚げ~。
「材料」
生椎茸、蓮根、人参、地粉、塩、柚子
「工程」
蓮根と人参はすりおろす。
地粉を耳たぶより柔らかめになる位混ぜる。
塩で味付け。
中温の油で揚げます。
柚子をおろして散らしました。
--------------
遅くなりましたm(._.)m
三輪さん 連絡ありがとうございます( ´∀`)
先生からの今回の宿題は 持ちより品の調理工程ですかー??
ながえさんのレシピ ありがとうございます!
予想外に簡単そう!でも作ると大変なのかなぁ。。。
村中さんのも絞るのが大変そうだけど、1度挑戦してみます。
なたみの中華丼です。
材料
高野豆腐 (ニンニク しょうが ねぎ)
しょうが 玉ねぎ 人参 大根 白菜 きくらげ 干し椎茸 打ち豆 さやいんげん うずらの卵
砂糖 みりん 塩 醤油 入り玄米 ごま油
調理工程
高野豆腐は水切りして、ニンニク しょうが ねぎのみじん切り 醤油 塩でもむ
小麦粉をつけて油で挙げる。
野菜を順番にごま油で炒める
水 調味料を入れて少し煮る
干し椎茸 打ち豆 キクラゲ うずらの卵 揚げた高野豆腐をいれる
片栗粉でとろみをつける
茹でておいたさやいんげんをいれる
です。
材料が多いので手間な感じですが、家にあった野菜をいろいろいれただけです。
高野豆腐の唐揚げ 家は好きで、それだけでもよく食べます。
村中のゼリーのレシピ。
蜜柑果汁と蜜柑ジュース、合わせて500mlに、塩を耳かき1と、アガー大さじ2(10g)を、だまにならないよう、よく混ぜる。
火にかけ、かき混ぜながら、必ず沸騰させる。でも煮込まないこと。
器に移して、冷やす。
授業の時、伝え忘れてしまいましたが、甘味を出すために、塩、入れました。
簡単で、すみません。
なたみさん、勉強が、追い付かなくて、ごめんなさい。
あのあとは、どっちが、より陽性か、陰性か、比べっこの繰り返しでした。
ノートも、プリントも、ぐちゃぐちゃなので、先生のところ行かれるなら、聞いて下さい。
アクセスが、手軽なのは、なたみさんの強みですね。
超簡単~☆芋羊羹●
食材/サツマイモ700g・水・煎り玄米・黒砂糖・塩小匙1~・醤油4滴・粉寒天4g・サツマイモ煮汁500CC
※フードプロセッサ
※煎り玄米・塩・醤油・茹で汁で(*^▽^*)/になります。
●作り方/サツマイモの皮をむく(今の時期になると傷んで苦い部位もあるのでチェックがてら皮をむきました)→適宜カット→塩+煎り玄米を入れて柔らかく茹でる→サツマイモの熱い内にフープロ→甘味が足りなければ黒砂糖やメープルシロップなど好みで追加→煮汁に粉寒天溶かしフープロに追加し撹拌→仕上げに醤油→型に入れて冷やす
あれこれ卯の花●
材料/おから・ひじき・打ち豆・人参・揚げ・切り干し大根・エンドウ・乾燥ビーツ・干し椎茸・竹輪・煎り玄米・高野豆腐・蜜柑の皮…
調味/甜菜糖・味醂・塩・醤油・水・胡麻油
※具とおからは別々に!
※具は濃い味付けにします。でないとおからが極め陰性なので味がボケちゃいます!
※具が煮えた仕上げの段階で、おからは傷みやすいので空炒りするか電子レンジで火を通して同じ温度にしておくと日持ちします/冷凍OKです。
※具の水分多めのユルユルにおから投入で仕上げると冷めてもふんわりで美味しくなります!
作り方/打ち豆・干し椎茸・切り干し大根の戻し水は具と共に出し汁として使用するべし!
具を適宜カット→高野豆腐・揚げ以外の具と調味料・水タプタプめを鍋に入れ煮る(砂糖濃いめが人気)→味が安定したら高野豆腐・揚げ投入→おからに火入れ→熱々具に熱々おからを投入してタプタプの美味しい調味液を余すことなく吸い込ませて蒸らす。
干した大根の葉と油揚げの煮物
奈良漬け
沢庵の贅沢煮
師範科前期3回目の宿題、感想を提出させていただきます。
宿題(食材・調味料・調理法・調理行程・体質を検証)
自身の持ちより:切り干し大根と高野豆腐の煮物(+)
切り干し大根(+)高野豆腐(+)干しシイタケ(-) 干しシイタケの戻し汁(-)なたね油(-) 水(-) 醤油(+)
〇切り干し大根を少量の水でもみ洗いし、すぐにザルにあげる。
高野豆腐を70℃の湯につけて戻し、絞る、水につけるを繰り返す。
干しシイタケを水につけて戻す。(-)
〇高野豆腐、干しシイタケを切る。(+)
〇切り干し大根を炒める。(+)
〇干しシイタケ、干しシイタケの戻し汁、水を加えて煮る。(+)
〇醤油で味つけし煮切る。(+)
(感想)
今回は、大森先生の本を参考に調理しました。
本に書いてある調理行程をこなすだけで精一杯で、材料のうまみをいかす工夫が足りませんでした。
切り干し大根の購入先により違う色やにおいを観察し、それに合った調理をする必要があることを教わりました。
塩が入らない私ですが、他の皆さんの体質を想像し、味を濃いめにしました.
しかし、何だか物足りなく、ぼやけた味になってしまいました。
あい先生が甜菜糖、塩を加えて混ぜて下さったことで、味にコクが出て美味しくなり、驚きました。
「切り干し大根の素材選び/市販の白いものは漂白や糖分を洗い流してある」「切り干し大根の甘みを引き出すまで炒めること」、「切り干し大根の甘みが足りない時は、甜菜糖、塩を加えること」、「焦げる寸前まで煮切ることの大切さ」を教わりました。
甜菜糖、塩を混ぜた煮物を家に持ち帰り、旦那様に食べていただきました。
旦那様は「味が濃いね。いつものように薄い方がいいよ。
夏は仕事場で汗をかくから濃いめがいいけど、冬は汗をかかないので、薄めがいい。濃いめのものを食べると喉が渇く。」と、話していました。
旦那様はポテトチップス、かりんとう、柿の種、カップラーメン、肉、魚をよく食べるので、塩が入らないようでした。(極陽性)
イライラしている様子だったので、ミカンを食べるよう勧めたところ、「美味しい」と言って食べています。
また、ミカンジュースを飲むと頭痛が楽になると話していました。
あい先生から教わったようにエネマの水をあったかい、ぬるい温度のものを交互にしたところ、便が出やすくなり、お腹、喉元が楽になりました。
今後も続けます。
(講義について)
陰陽の5分別の練習をしましたが、勉強不足で理解できないことが沢山あり、ショックをうけました。
あい先生が何度も繰り返しお話してくださっていることを吸収できていない自分をふがいなく思います。
子どもにも分かるように説明することは、とても難しかったです。
自分のことばかり考えて、周りに関心がない、気持ちに余裕がない私。いつまでも今までと同じでは成長できません。
周りの人の行動、食べるものなどを観察し、陰陽で判断できるようになりたいです。
今回の講義内容を復習し、わからないところは受講生の皆さんと連絡をとりあい、理解を深めあいたいと思います。
長文を読んでいただき、ありがとうございました。
他の方の持ちよりの食べ物についての検証は、後日、提出しますので、よろしくお願いいたします。
三輪
では長永のレシピです。(とは言っても大森先生のパクりですが)
~生椎茸の陣笠揚げ~。
「材料」
生椎茸、蓮根、人参、地粉、塩、柚子
「工程」
蓮根と人参はすりおろす。
地粉を耳たぶより柔らかめになる位混ぜる。
塩で味付け。
中温の油で揚げます。
柚子をおろして散らしました。
--------------
遅くなりましたm(._.)m
三輪さん 連絡ありがとうございます( ´∀`)
先生からの今回の宿題は 持ちより品の調理工程ですかー??
ながえさんのレシピ ありがとうございます!
予想外に簡単そう!でも作ると大変なのかなぁ。。。
村中さんのも絞るのが大変そうだけど、1度挑戦してみます。
なたみの中華丼です。
材料
高野豆腐 (ニンニク しょうが ねぎ)
しょうが 玉ねぎ 人参 大根 白菜 きくらげ 干し椎茸 打ち豆 さやいんげん うずらの卵
砂糖 みりん 塩 醤油 入り玄米 ごま油
調理工程
高野豆腐は水切りして、ニンニク しょうが ねぎのみじん切り 醤油 塩でもむ
小麦粉をつけて油で挙げる。
野菜を順番にごま油で炒める
水 調味料を入れて少し煮る
干し椎茸 打ち豆 キクラゲ うずらの卵 揚げた高野豆腐をいれる
片栗粉でとろみをつける
茹でておいたさやいんげんをいれる
です。
材料が多いので手間な感じですが、家にあった野菜をいろいろいれただけです。
高野豆腐の唐揚げ 家は好きで、それだけでもよく食べます。
村中のゼリーのレシピ。
蜜柑果汁と蜜柑ジュース、合わせて500mlに、塩を耳かき1と、アガー大さじ2(10g)を、だまにならないよう、よく混ぜる。
火にかけ、かき混ぜながら、必ず沸騰させる。でも煮込まないこと。
器に移して、冷やす。
授業の時、伝え忘れてしまいましたが、甘味を出すために、塩、入れました。
簡単で、すみません。
なたみさん、勉強が、追い付かなくて、ごめんなさい。
あのあとは、どっちが、より陽性か、陰性か、比べっこの繰り返しでした。
ノートも、プリントも、ぐちゃぐちゃなので、先生のところ行かれるなら、聞いて下さい。
アクセスが、手軽なのは、なたみさんの強みですね。
超簡単~☆芋羊羹●
食材/サツマイモ700g・水・煎り玄米・黒砂糖・塩小匙1~・醤油4滴・粉寒天4g・サツマイモ煮汁500CC
※フードプロセッサ
※煎り玄米・塩・醤油・茹で汁で(*^▽^*)/になります。
●作り方/サツマイモの皮をむく(今の時期になると傷んで苦い部位もあるのでチェックがてら皮をむきました)→適宜カット→塩+煎り玄米を入れて柔らかく茹でる→サツマイモの熱い内にフープロ→甘味が足りなければ黒砂糖やメープルシロップなど好みで追加→煮汁に粉寒天溶かしフープロに追加し撹拌→仕上げに醤油→型に入れて冷やす
あれこれ卯の花●
材料/おから・ひじき・打ち豆・人参・揚げ・切り干し大根・エンドウ・乾燥ビーツ・干し椎茸・竹輪・煎り玄米・高野豆腐・蜜柑の皮…
調味/甜菜糖・味醂・塩・醤油・水・胡麻油
※具とおからは別々に!
※具は濃い味付けにします。でないとおからが極め陰性なので味がボケちゃいます!
※具が煮えた仕上げの段階で、おからは傷みやすいので空炒りするか電子レンジで火を通して同じ温度にしておくと日持ちします/冷凍OKです。
※具の水分多めのユルユルにおから投入で仕上げると冷めてもふんわりで美味しくなります!
作り方/打ち豆・干し椎茸・切り干し大根の戻し水は具と共に出し汁として使用するべし!
具を適宜カット→高野豆腐・揚げ以外の具と調味料・水タプタプめを鍋に入れ煮る(砂糖濃いめが人気)→味が安定したら高野豆腐・揚げ投入→おからに火入れ→熱々具に熱々おからを投入してタプタプの美味しい調味液を余すことなく吸い込ませて蒸らす。
干した大根の葉と油揚げの煮物
奈良漬け
沢庵の贅沢煮