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大東あい・心にご飯

ゆっくり・ゆっくり思うがままに…大東あいの身近に起こる出来事。あんなこと・こんなこと…

大鍋の行く末9/26



ばあちゃんの時代から使っていた鍋。

冠婚葬祭のちらし寿司の具やお祭りのぼたもちのあんこや昆布巻き、筍・フキ・ぜんまい・わらび…。

沢山の人を祝い沢山の人の口を喜ばせた鍋です。

大東も、筍や昆布巻きの仕込みを何年も楽しみました。

昔は穴のあいた鍋を修理する職人さんが村にいて、治してもらえたものです。

最後のお仕事に、ベランダ菜園のプランターのお役目をしていただくことになりました。

ドライバーで穴を拡大し、水はけ穴にしました。

両手で持つ持ち手まであって高齢者には便利(笑)

漬け物仕込み中・しば漬け&大根キムチ9/26



やっぱり、「漬け物が食べたい!」と体が言う。

しば漬けは食べたことがないですがチャレンジ( ´ー`)

梅干しに大量の縮み赤紫蘇を投入してあったことを思い出して
…。

胡瓜と大根を塩で一晩下漬けして絞って、生姜と赤紫蘇を投入。

モミモミして冷蔵庫に放置。

市販品のほとんどは着色料を液体に溶かしたものに漬け込んであるそうです。

だからお土産のしば漬けが嫌いだったのね。

たのしみたのしみ。

大根キムチは塩下漬けが4日はかかります。





いちじくの木9/24

子供の頃の山の中の家。

縁側から見える庭には、屋根まで届くいちじくの木がありました。

いちじくの実は紫(陰)で甘く(陰)茎からは白い汁(陰)…。

あの頃のいちじくは、熟すと甘くて蟻さんと奪い合い(笑)

熟し過ぎるとすぐに甘い(陰)から酸っぱい(極陰)になりました。

工場の一角にも屋根まで届くいちじくの木。

どちらも、子供の体重でやっと登れるほどの細くて柔らかい枝(陰)が縦横無尽に伸びて(陰)いました。

葉っぱは不思議な形で形成され、いくつかに分かれた(陰)葉っぱの先は緩やかな丸み(陰)を帯びています。

よき時代の思い出です。

いちじくのコンポート~ジャム9/23



きのうは同行援護で外出。

どんたく→すこやか→むさし→イオン…。

と大暴れ(笑)

さすがに疲れました。

秋の苗各種・季節の野菜・秋の苗付けの備品・憩いの代読…。

で、ジャム(コンポート)用のいちじくを発見。

かしこい価格、4パック。

20年以上前に生協イベントの残りの高級いちじく4パックをジャムにしたことを思い出しました。

果物は水がじゃばじゃば出る陰性さん。

仕上がりは半分(笑)

生で、煮込んで、堪能です。

コンポートを冷たく冷やしてミルクかけて。

最高!でした。

あとはビン詰めして冷凍です。

つるぼけ・蔓呆け9/21


大丈夫なのか?と思います。

たった一本の茎から縦横無尽に延びた南瓜のツル。

結実せずに花ばかり。

芽先を調整しながら空間を制限して育てている観葉植物化した南瓜(笑)

本来ならば次の植え付けの季節ですが、次々と付く花蕾に心癒されています。

南瓜とゴーヤが入り乱れて見事なグリーンカーテンでございます。

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大東あい

大東あい

「心にご飯」「台所は薬局 あなたも薬剤師」をモットーに、おいしい・簡単・楽ちんな「あいベジ」を提唱。
リマ・クッキングアカデミー師範科卒、日本成人病予防協会健康管理士
「あいベジ」で、あなたも素敵な女性に。

https://twitter.com/aichan_umeboshi/